ワカサギ道具のプチ改良
ワカサギ道具を少し改良した事を3点紹介します🤗
①カウンター改良
今まで使っていた100均のカウンターです。
固定できないので、釣りをしている最中、色々なところに転がっています。
たまに穴に落ちそうになる時もありました。
そこで水槽に取り付けれるようにクリップを取り付けます。
強力両面テープを取り付けて。
マグネットに固定します。
これで完成、水槽に取り付けてみました。
カウンターが安定しない上、斜めになってしまいます😰
そこでマグネットテープで更に改良。
クリップの幅くらいに何枚か切ります。
今回は6枚使用。
カウンター側に2枚、ちょうど水槽の溝に引っかかるように固定します。
内側には4枚貼り付けます。
水槽に取り付けても、グラつかず安定しました👍
②叩き台の改良
電動リールの叩き台を改良します。
叩き台は、100均の折り畳み台を使用しています。(現在は200円)
叩き台の裏側に結束バンドで丸環を取り付けます。
電動リールの外部電源ボックスを100均のケースに入れます。
ケースに入れた外部電源ボックスを、叩き台の裏の丸環に取り付けます。
適当な場所からコードを出せば外部電源ボックスが邪魔になりません👍
次に、叩き台にクッションマットを貼り付けます。
適当なサイズに切って、両面テープで貼り付けるだけ😅
折り畳み台の穴が隠れて安定感抜群。
腰が痛い時に椅子にもするので、少しは楽になるかも🤗
真ん中を切っているので、折り畳んでも支障ありません👍
③船べり停止スイッチを利用した仕掛け巻き込み防止
以前に少し紹介した内容です
➡︎ ‘20 ワカサギ釣り③ 〜 ワカサギ釣り大会 part1 〜
電動リールに付いている機能、船べり停止スイッチはビーズと結び目で上手く、仕掛けを竿先に巻き込まないようにする機能ですが、結び目が小さすぎて上手くビーズが止まりませんでした。
その後、ゴム製のウキ止めのSサイズを試したのですが、上手くビーズが止まらず😱
そこで極小スイベルを利用します。
完成した形です。
ビーズを通して極小スイベルで止めます。
ビーズの大きさは、船べり停止スイッチと穂先のガイドより大きいビーズを選びます。
写真はスイッチにビーズが当たった所です。
ガイドには通していませんが、穂先より10cmくらいの長さでワッカを作り、ここに仕掛けのサルカンを取り付けます。
ビーズがスイッチに当たった時の穂先までの長さです。
以上の3点が、今回のプチ改良でした👍